シャープは、「プラズマクラスター加湿空気清浄機」6機種を2016年10月20日に発売する。
フィルターでは取れない壁などに付着したカビ菌の増殖抑制や、タバコのニオイの消臭など除菌・消臭性能に優れた「高濃度プラズマクラスター25000」を搭載。
加えてホコリや花粉、微小な粒子などを素早く集める、独自の「スピード循環気流」による高い空気浄化機能を備える。設置面積を雑誌の見開き以下に抑え、スペースの限られた寝室や子供部屋にも設置しやすいサイズを実現。
気になるところを狙って除菌・消臭するプラズマクラスター「パワフルショット運転」を「KI-GX/GS」シリーズに搭載。洗うのが難しいソファなどに付着した菌のほか、料理やペット、汗、付着加齢臭などのニオイを消臭し除菌する。
「KI-GX」シリーズは、プレフィルターに溜まったホコリを定期的に自動で掃除する「自動掃除パワーユニット」を搭載。集じん性能が低下せず約99%持続するという。
ラインアップは、「プラズマクラスター25000」搭載の「KI-GX100」、「KI-GX75」、「KI-GS70」、「KI-GS50」、「プラズマクラスター7000」搭載の「KC-G50」、「KC-G40」。
価格はいずれもオープン。