憧れアイテム「カラコン」 意外と多いギャルたちの失敗

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   今ではギャルメイクに必要不可欠と言ってもいい「カラコン」。

   grpが行ったアンケート調査でも、89.4%のギャル達が「カラコン」を付けていることが分かっている他、『カラコンを付けていない時は自分じゃない!』と、彼女達にとってはまさに"生きる"上でなくてはならない物だと言えるでしょう。

   ただ、そんなギャルのマストアイテムであるカラコンではあるものの、あんなことやこんなこと――と、それこそ色々な失敗をしてきた過去もあるようです。

   そこで今回はギャル達のカラコン失敗エピソードをお届け!

   今ではカラコンに慣れているギャル達もこのような失敗があったようですね...。

カラコンつけるのに注意してね!
カラコンつけるのに注意してね!

爬虫類や宇宙人にならないように

   【ギャル的カラコンBADエピソードその1:ハーフカラコンで爬虫類!】

   ここ5、6年前から注目を集め始めた、ハーフカラコン。付けるだけで外国人のような瞳になれると人気ですが、人によってはギョロっとしたトカゲEYEに変身してしまうことも...。ハーフカラコンを付ける時には、ファッションやメイク、ヘアも重要になってくるので、自身のセンスとマッチしているかも事前に調べておくのが良さそうです。

   【ギャル的カラコンBADエピソードその2:不自然すぎてどう見ても宇宙人!】

   最近では小さめカラコンが人気ですが、約10年前はデカ目カラコン全盛期。『とにかくデカい方が盛れる!』と、デカければデカいほど人気を集めていました。しかし、白目部分が全く見えず、どう見ても宇宙人顔になってしまう人も...。失敗しないためにも自分に合うカラコンサイズ選びが重要となってきそうです。

   【ギャル的カラコンBADエピソードその3:付けたままで就寝し目がカピカピに...】

   カラコンを付けている人なら誰しもが経験したことあるとも言える、付けたまま寝てしまったという失敗談。翌日起きた時には目が乾いて、カラコンが中々取れないといったこともしばしば...。カラコン愛用者の中には、朝付けてから夜まで付けっぱなしのギャルも多いようですが、このようなことをしないためにも必ず装着時間を守ることが必須条件です。

12歳から付けはじめる子も多い

   【ギャル的カラコンBADエピソードその4:盛るどころか付ける前に亀裂!】

   そもそもソフトレンズしかないカラコン。ハードレンズよりも柔らかいことから、扱い方によっては簡単に破れてしまうことも...。カラコンケースに入っていない状態で蓋をしたり、洗浄液で洗っている最中に爪で引っ掛け傷を付けてしまい破ってしまったり...。破けたカラコンを装着するのは大変危険ですので取り扱いには十分注意しましょう。

   【ギャル的カラコンBADエピソードその5:高発色で先生に即・バレ!】

   校則が厳しい学校になると、カラコンもNGといったことも...。最近ではブラックで縁を強調しない超ナチュラルなカラコンもありますが、盛りたいギャル達はブラウンやブルー・グリーンといったカラコンをセレクトしたことで先生にバレ、校則違反になってしまったことも...。学校でも盛りたい気持ちは分かりますが、TPOをわきまえることが重要です。

   以上、ギャル達のカラコン失敗エピソードはいかがでしたか。

   楽しいカラコンライフを過ごすためにも、眼科医の指示に従い装用時間や装用スケジュールといった正しいケア方法を守って使うのはもちろん、自分に合ったカラコン選びが重要だと言えそうです。

   また、grpのアンケート調査によると、12歳からカラコンを付け始めたギャルも多く、カラコン自体の単価が安くなっているや、安室奈美恵・ローラ・沢尻エリカなどの有名人がイメージモデルを務めるカラコンが発売されていることで憧れアイテムとしても低年齢化が進んでいるようです。

    カラコン=盛れるのは重々承知ではありますが、トラブルを招かないためにも取り扱い方に注意して、楽しいカラコンライフを手に入れましょう!

grp編集長・安部舞紗

【grp】 grpとは「ガールズ・リサーチ・プレス」の略で、「ギャル診断テスト」を受け、合格した正真正銘のギャル限定の会員で行われるリサーチ&ランキングからなるエンタメサイト。平均17.2歳、全国各地のギャルたちからアンケートを収集し、そのデータをもとにランキング形式で公開している。流行に敏感で、流行を作り出す「ギャル」オンリーのリサーチ情報なので、通常のランキングとはひと味違う近未来予測的なものとなっている。

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