12歳から付けはじめる子も多い
【ギャル的カラコンBADエピソードその4:盛るどころか付ける前に亀裂!】
そもそもソフトレンズしかないカラコン。ハードレンズよりも柔らかいことから、扱い方によっては簡単に破れてしまうことも...。カラコンケースに入っていない状態で蓋をしたり、洗浄液で洗っている最中に爪で引っ掛け傷を付けてしまい破ってしまったり...。破けたカラコンを装着するのは大変危険ですので取り扱いには十分注意しましょう。
【ギャル的カラコンBADエピソードその5:高発色で先生に即・バレ!】
校則が厳しい学校になると、カラコンもNGといったことも...。最近ではブラックで縁を強調しない超ナチュラルなカラコンもありますが、盛りたいギャル達はブラウンやブルー・グリーンといったカラコンをセレクトしたことで先生にバレ、校則違反になってしまったことも...。学校でも盛りたい気持ちは分かりますが、TPOをわきまえることが重要です。
以上、ギャル達のカラコン失敗エピソードはいかがでしたか。
楽しいカラコンライフを過ごすためにも、眼科医の指示に従い装用時間や装用スケジュールといった正しいケア方法を守って使うのはもちろん、自分に合ったカラコン選びが重要だと言えそうです。
また、grpのアンケート調査によると、12歳からカラコンを付け始めたギャルも多く、カラコン自体の単価が安くなっているや、安室奈美恵・ローラ・沢尻エリカなどの有名人がイメージモデルを務めるカラコンが発売されていることで憧れアイテムとしても低年齢化が進んでいるようです。
カラコン=盛れるのは重々承知ではありますが、トラブルを招かないためにも取り扱い方に注意して、楽しいカラコンライフを手に入れましょう!
grp編集長・安部舞紗