お客が自分で樽生ビールを注げるサーバー開発、アサヒビール

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   アサヒビールは、樽生ビールを自ら注ぐ楽しさを体感できる「パーティーサーバー」を開発した。

   2016年10月より北海道・首都圏・近畿圏でテスト展開を開始し、12月末までに飲食店100店への導入を目指す。来年度の全国展開に向けて、順次エリアを拡大する。

   5人程度のお客を中心に提供。客はテーブルにいながら、クリーミーな泡のついた本格的な樽生ビールを自ら注ぐことができるという。

   密閉容器内を加圧して樽生ビールを注ぎだす、電池駆動のエアポンプ採用により、電源不要ですっきりとテーブルに設置でき、真空断熱構造による優れた保冷機能と完全密閉構造による炭酸の維持機能を兼ね備えている。また、酸化による品質劣化も防止できる。

   「パーティーサーバー」の容量は約2.8L。

  • 自ら注ぐワクワク感を演出する卓上サーバー
    自ら注ぐワクワク感を演出する卓上サーバー
  • 生ビールの冷たさを長時間保持
    生ビールの冷たさを長時間保持
  • 気抜けしにくい密閉構造で、炭酸の強さを長く保持
    気抜けしにくい密閉構造で、炭酸の強さを長く保持
  • 自ら注ぐワクワク感を演出する卓上サーバー
  • 生ビールの冷たさを長時間保持
  • 気抜けしにくい密閉構造で、炭酸の強さを長く保持
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