アンカー・ジャパン(東京都中央区)は、ロボット掃除機「RoboVac 20」を2016年10月5日に発売する。
薄い丸型のシンプルなデザインを採用し、ベッドやソファーの下など手の届きにくい場所のホコリを掃除できる。15ミリまでの段差を乗り越えられ、カーペットの上や隣の部屋の敷居をまたぐことも可能だ。部屋に合わせて7段階の掃除モードを選べるほか、掃除を開始するタイミングを設定できる。
サイドブラシと回転ブラシ、強い吸引力の組み合わせで、ゴミやホコリを効率的に吸収。掃除ルートを検知する「超音波センサー」、階段からの落下を防ぐ「落下感知センサー」を搭載する。
容量6700mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵し、約3時間の連続使用が可能。充電が必要な際は自動的に「充電ステーション」に戻る。
ソニックウォール、リモコン、ACアダプター、HEPA式フィルターなどが付属する。
価格は2万9800円(税込)。