「ELPA」ブランドの朝日電器は、アウトドアで活躍するフォーカス機能を備えた「ELPA LEDハンディライト」を、2016年9月30日に発売する。
消費電力が小さく、長時間利用できて電池の寿命も長く、また単3形乾電池や単4形乾電池などが手軽にも使えることで人気のハンディライトは、アウトドアや防災用として人気で、さまざまな種類が発売されている。「ELPA LEDハンディライト」は、高輝度LEDに「非球面レンズ」を採用して、フォーカス機能を備えた。
光が均一で見やすく、片手で照射範囲を変えられる「集散光フォーカス機能」も搭載したほか、クリアな光が特徴の白色LEDだけでなく、ハンディライトではあまりない温かみのある電球色LEDも登場した。
光の「HI・LOW・点滅」を使い分けできる「点灯パターン切替モード」も搭載。さらにボディは耐久性に優れた屈強なアルミニウム合金を採用して、雨の中でも使用できるようにした。
光源は、白色LED×1灯。ハンディストラップ付き。
使用する電池(別売り)は、「DOP‐EP208」が単3形乾電池×1 本で、重量(電池を除く)は約54グラム。連続点灯時間は「HI」の場合が 約3 時間30 分、「LOW」が約13 時間、「点滅」で約2 時間30 分。参考価格は、1480円前後。
「DOP‐EP209」は単3形乾電池×2 本で、約68グラム。連続点灯時間はそれぞれ、約11 時間、約30 時間、約6 時間。1780円前後。
「DOP‐EP210」は単4形乾電池×3 本で、約93グラム。約7 時間30 分、約65 時間、約11 時間。1980円前後。
「DOP‐EP211(L)」は単3形乾電池×1 本で、約54グラム。約3 時間30 分、約13 時間、約2 時間30 分。1480円前後。
「DOP‐EP212(L)」は単3形乾電池×2 本で、約68グラム。約11 時間、約30 時間、約6 時間。1780円前後。
「DOP‐EP213(L)」が単4形乾電池×3 本で、93グラム。約6 時間30 分、約55 時間、約8 時間。1980円前後。