理美容器具や調理家電などを展開する小泉成器は、燻製機能を搭載した進化型トースター「コイズミ スモークトースター KCG-1201/N(シャンパンゴールド)」を、2016年10月1日より発売する。
燻製ブームの中、「自宅(室内)で煙やニオイを気にせずに簡単に燻製ができるトースターがあれば便利なのに...」という消費者の声に応える商品。脱臭・脱煙機能を採用し、庫内の煙やニオイを気にせず使うことができる。
作り方は、まず付属のオーブン用角皿に規定量の燻製チップ(別売)を適量広げる。次に、アルミホイルを乗せ、その上に焼き網をセットし食材を置く。そして、角皿含めた全体をアルミホイルで包み、自動メニュー約30分で燻製料理が完成する。
ほかにも、コンベクション(熱対流)機能を活用することで、トーストはパン本来の水分を保つ。そのため、外側はカリッと中はふっくらと焼き上がる。
さらに、「ノンフライ料理」や「アイデア料理」の自動メニューレシピ20種類、燻製レシピ16種類を含む55種類の料理が掲載されたレシピブックを付属している。
想定価格は1万7800円(税別)。全国家量販店で販売される。