G-SHOCKから「隕石や彗星」をイメージしたハイクラスモデルが登場

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   カシオ計算機の腕時計ブランド「G-SHOCK」のGPS機能を搭載したハイクラスモデル「MTG-G1000」シリーズから、宇宙から飛来する小天体をモチーフにした新モデルが2016年9月に発売された。

左からMTG-G1000RS-1AJF、MTG-G1000RS-2AJF、MTG-G1000RB-1AJF
左からMTG-G1000RS-1AJF、MTG-G1000RS-2AJF、MTG-G1000RB-1AJF

小天体のざらついた質感をベゼルやケース・バンドに反映

   MTG-G1000は「タフネスと機能美」を追求するソーラー充電式の電波時計で、GPSによる位置測定機能が搭載されている。ステンレス素材と、外的ショックを軽減する「コアガード構造」を採用したことで、耐衝撃・耐遠心重力・耐振動に優れた強固なモデルになっている。

   新たに登場した3モデルは、宇宙を旅する彗星や、宇宙空間から大気圏を突破して地球上に届いた「タフ」な小天体をモチーフにしたシリーズ。

   MTG-G1000RS-1AJFは大気圏突入で燃え盛る隕石をブラック×レッドのカラーで表現した。MTG-G1000RS-2AJFは満天の星空で青白い尾を引く箒星を淡いブルーを基調とした文字盤で再現。MTG-G1000RB-1AJFは地上に到達した隕石をイメージしたカラーリングになっている。ベゼルやケース・バンドには、小天体の独特なざらつきを感じさせる粗い質感を表現した表面処理を施した。

   価格はMTG-G1000RS-1AJF、MTG-G1000RS-2AJFが20万円、MTG-G1000RB-1AJFが23万円(いずれも税抜)。

姉妹サイト