世界初! ソニー・デジタルエンタテインメントが、東京・阿佐ヶ谷にVRアート・ギャラリーをオープン

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

VRコンテンツの中では没入感が段違いに高い

   一般にVRと呼ばれるコンテンツは、「実写」型と「CG」型の2種類に大きく分かれる。

   実写型は超広角カメラで360度全方位撮影を行い、それを合成して1枚の全天球映像に仕上げる。一方の「CG」型はその名の通りコンピュータ・グラフィックで作られたコンテンツだ。ゲームがその典型で、実際に存在しない世界を描写できる。VR GALLERYで見られるコンテンツはCG型に属する。

   記者は「幻夢霞楓図」と「SHITLAND」を視聴した。異次元に自分がワープしたような感覚で、描かれた物体は本当に存在しているかのよう。それを手で触って確かめようとすると、するりと通り抜けていく。肉体を持たない存在になったみたいだ。これまでいくつものVRコンテンツを視聴してきたが、没入感は段違いに高い。


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