天丼てんやは2016年9月15日から、季節限定メニューとして「松茸と海老、秋鮭の秋天丼」と「黒マヨ鶏天丼」をそれぞれ発売する。10月26日まで。
「松茸と海老、秋鮭の秋天丼」は、香りと食感が楽しめる「松茸といかしめじのかき揚げ」をはじめ、脂がのった旬の「秋鮭」や定番の「海老」、食べ応えのある「舞茸」など、ぜいたくな秋の味覚を存分に楽しめる一杯だ。とくに「松茸といかしめじのかき揚げ」は、人気食材の「松茸」を前年よりも増量し、歯ごたえのある「いか」と「しめじ」を合わせ、大振りでサクサクのかき揚げに仕上げた。
みそ汁付きで価格は830円(以下、すべて税込)。みそ汁の代わりにお新香付きの持ち帰り弁当も同じ価格だ。東京競馬場店、海ほたるPA店、上里SA店を除く国内177店舗で販売する。
「黒マヨ鶏天丼」は、てんや初となる銘柄鳥「但馬の味どり」を2枚、天ぷらにした。肉厚でジューシーな味わいが特徴で、塩麹漬けにすることによって柔らかな肉質と独特の風味を引き出した。さらに「なす」「れんこん」「いんげん」の3種類の野菜の天ぷらをトッピング。オリジナルの黒酢ソースは数種類の酢をブレンドし、隠し味としてごま油を加え、香り高いソースに仕上げた。鶏天をさっぱりと食べられるだけでなく、マヨネーズとの相性もよい。
価格は単品が650円で、半熟玉子とみそ汁付きで690円。持ち帰りの場合、お新香付きで650円、半熟玉子とみそ汁付きで690円。東京競馬場店、海ほたるPA店、上里SA店、羽田第1ビル店、羽田第2ビル店を除く国内175店舗で提供する。