東芝映像ソリューションは、液晶テレビ「REGZA(レグザ)」から、40V/32V型「S20シリーズ」を2016年8月26日に発売する。
高画質映像処理が可能な「レグザエンジン」を搭載。テレビ視聴時に周囲の明るさをリアルタイムで認識して画質を自動調整、視聴環境に適した美しい映像を楽しめる「おまかせオートピクチャー」。40V型「40S20」は、同サイズでは業界ナンバーワンの省エネを実現したという。
音質面では、前面に配置した「クリアダイレクトスピーカー」が、明瞭で臨場感あふれる迫力の高音質を実現。リモコンのボタン1つで人の声を聞き取りやすくする「クリア音声」機能も。
別売のUSBハードディスクを接続し、留守中に番組録画が可能な「シングルチューナー留守録」、番組を自動的にチャプター分割「マジックチャプター」に対応。連続ドラマなどの録画時に次回以降を続けて予約できる「簡単連ドラ予約」などの機能もある。
ゲームに適した画質設定と約0.05フレーム(コマ)の映像低遅延を実現した「瞬速ゲームダイレクト」を備える。大きく太い文字を採用し視認性を高めた「シンプルレグザリモコン」が付属する。
価格はいずれもオープン。