化粧品販売のポーラ(東京都品川区)の最高峰ブランド「B.A」から、新しい美容液「B.A セラム レブアップ」が2016年8月19日に発売される。30代で活躍する女性を代表して、モデルの山田優さん、女優の安藤サクラさん、ミュージシャンのシシド・カフカさんが自らの人生を振り返りながらこれからの30代、その先をどのように生きていきたいかを語るメッセージ動画「じぶん美術館」を公開した。
年表に自らの人生を書き込み振り返る
「B.A セラム レブアップ」はブランドメッセージとして「人生は、30代から加速する。」を掲げている。最新の生命科学研究をもとに「肌の自浄サイクル」に着目し、肌変化を感じ始める多くの30代女性に向け、みずみずしくフレッシュな肌を保つための成分を配合した。
動画は同商品の新キャラクターとして起用された山田さん、安藤さん、シシドさんが「じぶん史」をテーマに自分の生き方を語る。
3人は、0~100歳までの時間軸が書かれただけの年表に自らペンでキーワードや文章を書きくわえながら人生を振り返る。それぞれのデビューのきっかけや人生のターニングポイント、30代のこれからをどう生きていきたいかなどをそれぞれの視点で表現していく。異なる業界で最前線を走り続ける3人のリアルな声や、普段みることのできない表情に注目。
山田さんは今回の撮影で同世代の人に向けて
「30代になると20代に比べていろいろ悩みが出てくるかも。でもプラス思考で自分のお肌や調子、自分自身を愛して良い30代を過ごしましょう!」
安藤さんは
「30歳になって、いままで無頓着だった美容も意識するようになりました。今回の撮影で自分の30年と向き合い、肌も私の年輪をしっかり映していると思いました。これからも私らしい肌で進化していきたいです」
シシドさんは
「(30代からは)積み重ねた経験をふまえてさらに広がっていける。たくさんのチャレンジを恐れることなく、豪快に生きていきましょう!」
とメッセージを寄せた。