クロノグラフ秒針が瞬時に12時位置に戻る シチズン「カンパノラ」新モデル

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   シチズン時計は、ウオッチブランド「カンパノラ」から、スイスの「ラ・ジュ―・ペレ(La Joux-Perret SA)社」の自動巻き機械式クロノグラフムーブメントを搭載した「メカニカルコレクション」(2モデル)を2016年8月17日に発売する。

   「ラ・ジュー・ペレ社」の技術と「カンパノラ」らしいデザインによる独自の世界観を持った機械式クロノグラフ。

日本の先端技術とスイス伝統の時計技術を融合させたモデル
日本の先端技術とスイス伝統の時計技術を融合させたモデル

   文字板中央部に、緻密かつ繊細なパターンを配置。文字板外周部と、3時・6時・9時の3ヵ所のインダイアル部に配した幾重にも重なる筋目は水の流れをイメージし、「時の流れ」「時の連続性」に重ね合わせている。

   それぞれのパーツが奥行き感を持ちつつ、繊細なパターンによって、クロノグラフでありながらスピード感ではなく、日本製品らしいキメの細かさを持った仕上がりとなっている。裏ぶたはシースルーバックになっているのでムーブメントの動きが確認可能。また、クロノグラフ秒針が瞬時に12時位置に戻る「瞬間帰零機構」など機械式クロノグラフの醍醐味が味わえる。

   希望小売価格(税別)は、「NZ1000-61E」が78万円、「NZ1001-09A」が75万円。

左から、NZ1000-61E、NZ1001-09A
左から、NZ1000-61E、NZ1001-09A
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