「水中毒」は最悪命にかかわる
ツイッターでは、このサイトについて
「これからの季節、覚えておいて損はないかも!!」
「水だけ飲むのが何故駄目か等。さすがオオツカ。分かりやすく書いてあるわ」
「現場に掲示しておこう」
などと評判に。特にページ内の図解が「わかりやすい」と高評価を得ているようだ。
実際に水の飲みすぎで危険な状態を経験したという人もいるようで、
「ウォーターサーバーの水がぶがぶ飲んでたらこの間これで気絶した。→気絶したときに倒れてたんこぶができる。→病院行ったら脱水で血管が細くなってますねと言われる。→MRIとかいろいろやって12000円取られる。→塩大事!」
「スポ―ツドリンクが苦手で長距離ウォーク大会、フルマラソン大会で いつしか水だけを摂るようになった私。大会終了後高い確率で脱水症状になり苦しみました。+塩だね!!!」
と、注意喚起が投稿されている。
水の飲みすぎは「水中毒」を引き起こし、めまいや吐き気、息切れ、手足のむくみをはじめ、重症の場合は頭痛、意識障害にもなる。最悪の場合は昏睡状態に陥り、命にかかわる危険もあると、「東京マラソン2016」のサイトでも解説されていた。この夏は適度な塩分補給を頭に入れておきながら、厳しい暑さを乗り切ろう。