以前、同コラムでお送りした、ギャル達のアンダーヘア事情。
「全剃り派」のギャルが多くなっていることが明らかとなりましたが、気になるのはそのやり方や、しようと思ったキッカケについてではないでしょうか。
そこで今回は「ギャル達のアンダーヘア事情第2弾!」と題し、現在「全剃り」真っ最中のギャルAさん(27)にインタビューを決行。その思いについて語ってもらいました。
"真っ最中"のギャルにインタビュー
――まず、なぜアンダーヘアの脱毛をやろうと思ったのか教えて下さい
「1番は水着になる時に処理が大変だと思ったのがキッカケです。18歳の時に、医療脱毛でV・I脱毛をやっていたんですけど、その時は痛みが辛くて途中でやめてしまって...。それが原因なのか何となく毛が濃くなったように感じはじめて、それだったらもうハイジニーナにしたいと思ったんです」
――脱毛の理由は分かったんですが、ごめんなさい、ハイジニーナって何ですか?ハイジ?ニーナ?(笑)
「最近では、アンダーヘアが全くない状態のことをハイジニーナって言うんですよ。「全剃り」っていう響きは何となくイヤじゃないですか(笑)。なので、ハイジニーナって言うのが最近のトレンドですね!」
――なるほど、勉強になります。先程、医療脱毛に通っていると仰っておりましたが、なぜ、エステ脱毛ではなく医療脱毛を選んだんですか?
「それこそV・I・Oのハイジニーナだからこそって感じです。医療脱毛で行うレーザー脱毛は、エステ脱毛よりも早く終わり効果も高いとされているんです。だけど、その分費用が高くなって、私がやっているのだと12万円ぐらいですね。それでも、昔と比べたらかなりお得になっていると思いますよ」
――そのぐらいの費用で出来るものなんですね。では、1回の施術時間はどのぐらい掛かるものですか?
「あっという間ですよ!時間で言うと大体30分ぐらいです。やり方としては、最初にお姉さんがアソコをT字で剃ってくれて、その後、機械を当てていって終わりです」
――えっ!そんな簡単なものなんですか?終わった後はシャワーとか浴びたりはしないんですか?
「特にシャワーを浴びることはないですね(笑)。もうお姉さんにお任せしているってのもあるんですけど、終わったらアソコを拭いてもらって終わりですよ」
――何だかお姉さんへ託す感じが伝わってきました(笑)。脱毛している時は、以前のように痛みは伴うものですが?
「ぶっちゃけ痛いです。でも私が18歳の時にやってた時と比べたら、余裕で耐えられる痛さです。以前の時は麻酔クリーム塗ってでも痛かったぐらいでしたから...」
――ちなみにその痛みってどういう感じですか?
「んーーー。眉毛を抜く時「いた!」ってなりますよね?その感覚と似ていて、それが何回も続く感じですね。Vラインは全然痛くなくて、やっぱりIラインといった皮膚が薄い箇所になると「いた!」って体が反応します。まぁでも痛いけど、その分、ツルツルになるって思えると頑張れますね。痛いって言っても結果的には絶えられる痛みなので!」