乳酸菌飲料の代表格「カルピス」。夏は冷蔵庫に必ずカルピスのびんが入っている、という家庭も多いのでは。
そんなカルピスを使ったあるレシピが、今ネット上で話題になっている。暑い時期にピッタリの激ウマスイーツが、簡単に作れちゃうというのだ。
甘味保ってシャリシャリシャーベットに
ブームを巻き起こしているのは、「さくらんぼのカルピス漬け」。文字通り、さくらんぼをカルピスの原液に漬け、冷凍するというものだ。レシピサイト「クックパッド」などネット上では、「山形のさくらんぼ農家さんが保存の際に取っている方法」として、「そのまま冷凍するより水っぽくならない」「色がきれいなまま保存できる」などと紹介されている。
元々は保存方法だったようだが、これを試してみた人が「美味しすぎ!」と報告している。
さくらんぼをカルピスの原液につけて冷凍したやつめっっっっっっっちゃ美味しい1ヵ月ぐらい持つらしいけど美味しすぎて数日も持たなそうなぐらいおいしいもうそろそろさくらんぼの季節終わっちゃうからみんな急いで!!! pic.twitter.com/2JbFmxdMsf
— ふぁるん*雨林 (@farun666) 2016年6月26日
ツイートが話題になり、「やってみた」人も続出。
「さくらんぼとカルピスのやつやってみたけど美味 アイスの実になる」
「普通のさくらんぼは食べると飽きるけどこれは飽きなくて美味しかった」
「カルピスが染みて凍ったさくらんぼが、シャリシャリのシャーベットみたいな食感になり、さわやかに甘酸っぱくて、夏にぴったりのおやつになりました」
など、絶賛が相次いでいる。