コクヨは、新しいワークスタイルの執務環境を提供する家具ブランド「DAYS OFFICE」から、「バウンダリーシリーズ」を2016年7月中旬に発売する。
同ブランドは、15年12月に第1弾のチェアー・テーブル(各3種)を発売し好評を得ているという。今回コミュニケーション空間を構成する5アイテムを新たに追加し、「バウンダリーシリーズ」として販売展開する。
蓄積しているワークスタイル研究のノウハウを生かし、従来の概念にとらわれないオフィス環境を、大掛かりな内装工事をせず構築することができる。
気軽に集まって立ち話が出来る「ビッグカウンター」(W1620 × D600ミリメートル、ロータイプ) 38万1600円~(税抜)、自然と会話が生まれやすい距離感をつくる「ビッグテーブル」W2220 × D1200ミリメートル、ロータイプ)52万1100円~(同)。圧迫感のない緩やかな境界線をつくる「ウォールシェルフ」、リラックスできる布製の「ワイヤードソファー」、壁を機能的に演出する「ラダースクリーン」。
首都圏限定で、オリジナルの植栽プランターを提供。「青山フラワーマーケット」を運営するパーク・コーポレーション(東京都港区)の空間デザインブランド「parkERs(パーカーズ)」とのコラボレーションで企画した。