見た目はちょっとグロいけど... 安い鶏肉も激ウマ「ビア缶チキン」がキテる

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   いよいよ夏休みが近付いてきた。家族や仲間と一緒にバーベキューを楽しむ予定を立てている人も多いのではないだろうか。

   そんなバーベキューの新たな定番の座を獲得しそうなのが「ビア缶チキン」なるメニューだ。アウトドアに準備して行けば、この夏の人気者になれるかも!?

  • これが「ビア缶チキン」だ(写真はTHE DAD BOD 品川店のもの)
    これが「ビア缶チキン」だ(写真はTHE DAD BOD 品川店のもの)
  • これが「ビア缶チキン」だ(写真はTHE DAD BOD 品川店のもの)

中はジューシー、皮はパリパリに

   「ビア缶チキン」とは、中身が残った缶ビールを丸鶏の肛門に突き刺し、そのままグリルで焼くというもの。米国で定番のバーベキューメニューだ。

   かなり豪快、正直ちょっと見た目もグロい...のだが、蒸発したビールが肉に染みわたり、中はジューシー、皮はパリパリに。お高い肉でなくともかなりの美味しさに仕上がる。

   ツイッターでは、「やってみた」人からの報告が続々と寄せられている。

「ビア缶チキン美味しかった ビール味全然しなくて、お肉がすっごく柔らかかった」
「ビア缶チキン初体験でしたが恐ろしく柔らかくて美味かったです」
「皮はバリッと中身はジューシー、これは最高の出来になりました」

と、みんな大満足のようだ。

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