富士急ハイランドは2016年7月16日に"操縦回転系絶叫アトラクション"という「テンテコマイ」をにオープンさせる。地上約32mで旋回しながら、翼を操縦しライドを横回転させ、アクロバティックなスリル体験ができるアトラクション。
2011年に、最大落下角度121度のローラーコースター「高飛車」(現在もなお、ギネス世界記録保持中)を導入して以来、5年ぶりのスリルアトラクション導入。
一人乗りの"ライド"がに約32mの高さに上昇。各ライドに取り付けられた巨大な翼を自分で動かすと、ライドが右→左→右→左とゆらゆらと動き始め、振れ幅が大きくなるとライドは横回転を始める。風に乗ったライドは動きをはやめ、まさに「テンテコマイ」な状態になるという。