バンダイナムコエンターテインメントは、アーケード向け格闘ゲーム「鉄拳7 FATED RETRIBUTION(フェイテッド・リトリビューション)」を、2016年7月5日から順次稼働する。
カプコン「ウルトラストリートファイターIV」のキャラクター「豪鬼(ゴウキ)」が参戦するなど、現在稼働中の「鉄拳7」をバージョンアップ。
「店舗指定マッチング」、「フレンドマッチ機能」を搭載し、オンラインを通じ、距離の制約を超えて全国の離れた店舗や友人同士での指定対戦が可能。プレイ料金とは別にバンダイナムコグループの様々なサービスを利用できる電子マネー「バナコイン」決済が必要となる。そのほか「バナコイン」を追加支払いすることで、特別なモードや専用機能の選択ができる。
また、賞金総額1000万円の公式世界大会「『鉄拳7 FATED RETRIBUTION』THE KING OF IRON FIST TOURNAMENT 2016」の開催も予定しているという。
プレイ料金は100円。