ロッテは2016年6月7日、「チョコパイ<PABLO監修チーズケーキ>」を発売した。
チーズタルトでおなじみの「PABLO」(パブロ)が、初めて菓子メーカーとコラボ。人気商品同士のタッグとあって、若い女性を中心に購入者が相次いでいるようだが、果たして評判のほどは?
PABLOファンからは厳しい声も
PABLOのチーズタルトの特長であるアプリコットジャムとチーズクリームを使用。センターに入れたチーズクリームは通常のチョコパイのクリームよりも多めにし、満足感ある食べ応えを実現した。
ツイッターやインスタグラムでは、「食べてみた」との報告が続々と投稿されている。
「ホントにあのふぁってしたチーズケーキが入ってたよ!!美味しい」
「ロッテ様は何を考えてあんな神の甘味を世に放ったんじゃあ...ふわっとスポンジの中から溢れ出すPABLOのとろけるチーズケーキとアプリコットジャム、それを包み込むは通常のチョコパイより若干ほろ苦いチョコ...」
「チョコパイ甘すぎで苦手なあたしでも美味しく頂けましたん」
「箱で購入したい。冷やして食べたい」
と、ハマった人が多いようだ。
一方で、
「ほんのりチーズ味を感じる程度で普通にチョコパイ」
「チョコ強すぎてふつーのチョコパイと変わらん気がする」
と、コーティングされたチョコレートでチーズの風味がかき消されてしまっている、と感じた人もいるよう。
「パブロのチーズケーキはとろとろがウリだし常温で食べようとしたらチョコが溶けて包装にくっついちゃうし、冷やして食べたらチーズケーキのとろーりが感じられなくてどっちも残念な感じ」
と、PABLOのファンからは厳し目の評価も下された。
1個入りで、想定小売価格は95円前後(税抜)。
PABLOの直営店・国内FC店18店舗では、8個入りの詰め合わせを販売している。こちらは833円(税抜)。