宮藤官九郎監督・脚本の映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」が2016年6月25日から全国の映画館で公開される。
高校生の大助(神木隆之介)は修学旅行で不慮の事故に遭ってしまう。目覚めるとそこは深紅に染まった空と炎、ドクロが転がり、人々が責め苦を受ける本物の"地獄"だった!
大助を待ち受けていた地獄農業高校の軽音学部顧問で地獄専属ロックバンド「地獄図(ヘルズ)」のリーダー、赤鬼のキラーK(長瀬智也)によると、"えんま様"の裁きにより現世に転生するチャンスがあるという。キラーKの"鬼特訓"を乗り越え、思いを寄せる同級生のひろ美(森川葵)とキスできるのか!?
長瀬が特殊メイクによる超ハイテンションなでロックな「赤鬼」を演じ、神木は猛特訓したというギターの腕前と歌声を披露。そのほか尾野真千子、宮沢りえ、桐谷健太、古田新太ら個性派キャストが競演する。