主婦の友社は、フォトエッセイ「パリに行きたくなる50の理由」を2016年6月1日に発売した。
発行元は、国内外(主にフランス)のアーティストたちの創作活動をサポートしているアートエージェントの「ジュウ・ドゥ・ポゥム」。これまでに出会ったアーティストたちの作品や、工夫ある暮らしぶり、インテリアを撮影・取材して、書籍として発表している。
「パリに行きたくなる50の理由」は「バッグに入れておきたくなる小さな写真集」をコンセプトにした書籍「プチ・ポゥム」シリーズの4冊目。ジュウ・ドゥ・ポゥムと縁の深い「パリ」の街を題材にしたフォトエッセイ。
ファッション、アート、グルメなどの分野で、多くの人をひきつけてやまない、永遠のあこがれの街「パリ」の魅力を50の項目にわたって紹介している。おなじみの観光名所や、街歩きで出会った、ささやかな日常の中に感じられるパリの美しさがあふれる1冊。巻末にアドレスリスト&ミニ情報を収録している。
価格(税別)は1000円。