パナソニックは、19V型液晶テレビ「VIERA(ビエラ) TH-19D300」を2016年5月20日に発売する。
広視野角で斜めからでも自然な色で見られるIPS液晶パネル(1366×768ピクセル)を採用。別売のUSB HDD(ハード・ディスク・ドライブ)を接続すれば番組録画(留守録)が可能だ。省エネ性に優れるLEDバックライトや、ユーザーの視聴環境や使用環境に応じて自動的に本体や周辺機器を制御する「エコナビ」など、省エネ関連の機能を備える。
「お部屋ジャンプリンク」クライアント機能に対応し、ホームネットワーク内の同社製ブルーレイレコーダー「ディーガ」や、サーバー機能搭載の液晶テレビ「ビエラ」のUSB HDDに保存した録画番組を再生できる。「放送転送機能」搭載のディーガ・ビエラから転送された番組の追っかけ再生を受信すれば、アンテナと接続できない部屋でも、ほぼリアルタイムで放送中の番組を楽しめる。
地上デジタル/BS/110度CSチューナー1基搭載。インターフェイスはHDMI入力×2、ビデオ入力×1,ヘッドホン/イヤホン端子×1、LAN端子(10BASE-T/100BASE-TX)×1、USB×1。リモコン、単3形乾電池×2、電源コードなどが付属する。