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「世界から猫が消えたなら」の原作は「本屋大賞」の8位に輝いたベストセラー

   原作は、映画プロデューサーの川村元気さんが12年に出版した同名の小説だ。主人公は30歳の郵便配達員で猫と同居生活を送っている。脳の病気に侵された主人公の目の前に、自分と同じ姿をした悪魔が登場する。「世界から何か一つものを消すことで、1日の命をもらえる」という契約を交わすと、電話、映画、時計と消えていく。そして4番目のターゲットに選ばれたのは猫だった――。感動の結末が多くの人の共感を呼び、120万部を突破するベストセラーに。13年の本屋大賞では8位にランクインした。

   映画には佐藤健、宮崎あおい、濱田岳、奥田瑛二、原田美枝子といった実力派俳優陣が出演している。配給元の東宝が開催した試写会では、多くの女性客が涙を流したという。

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