目薬を手がける参天製薬は、2016年5月14日から公開中の感涙系映画「世界から猫が消えたなら」(せか猫)とタイアップしたことを記念して、「最も涙する映画」のアンケート調査を実施。00年以降に公開された邦画の名作25作品の候補の中から、最も泣けた作品を20代から40代の3000人の女性に選んでもらった。総合1位に輝いたのは「世界の中心で、愛をさけぶ」だった。
大きな社会現象にもなった同作品が、堂々の感涙映画ナンバーワンに選ばれた。現在公開中の「せか猫」も、タイトルが「世界」から始まっており、「セカチュー」のヒットにあやかれるか、期待したいところだ。以下、2位が「永遠の0」、3位が「いま、会いにゆきます」、4位が「海猿」、5位が「ALWAYS 3丁目の夕日」となっており、6位~10位はキャンペーンの特設ページ「涙が止まらない映画ランキング」に掲載されている。
ソフトサンティアの参天製薬が、100万円相当の「涙形ダイヤモンド」が当たるキャンペーンを実施中!
「ソフトサンティアシリーズ 世界から『涙』が消えたならキャンペーン」が16年7月31日まで実施中。
アンケートに答えて応募すると、「涙形のダイヤモンドペンダント」(100万円相当)が1人に、「オリジナルQUOカード」(500円分)が1000人にそれぞれ抽選で当たる。メールアドレスまたはフェイスブックアカウント、ツイッターアカウントを持っている人なら誰でも参加できる。ただし応募は1人1回まで。