人気グラビアアイドル、葉月ゆめ(24)が、念願だった舞台に初挑戦することになった。テレビアニメ化もされた増田英二さん作のコミック「実は私は」を元にした舞台で、2016年5月11日に東京・北新宿の新宿村LIVEで開幕する。
女性の体に男性の心が宿って...
「実は私は」は、隠し事が苦手な男子高校生が吸血鬼のクラスメートに思いを寄せたことから起きる騒動を描くラブコメディー。葉月は、女性の体に男性の心が宿った宇宙人という難役に挑む。舞台の脚本・演出は、劇団「ACTOR'S TRASH ASSH(アクターズトラッシュアッシュ)」を主宰するまつだ壱岱(いちだい)さんが手がけている。
座席は、お土産が付く1~3列目のVIP席(指定)が8000円、4~6列目の指定席が6500円、7列目以降の自由席が5500円。舞台は、全8公演で、15日まで。
葉月さんは、ツイッター上で「きっと観に来て下さった方々の心に 残る作品だと私は思っています。是非、劇場に観に来て下さい」と呼びかけている。