鉄道の歴史を彩った車両をデザイン...「京都鉄道博物館 フォルムカードセット」

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   ポスタルスクウェア(東京都港区)は、日本郵便(東京都千代田区)と提携し、「京都鉄道博物館 フォルムカードセット」を2016年4月29日に発売。

   4月29日にオープンする「京都鉄道博物館」に展示される、鉄道の歴史を彩った車両をデザインしたフォルムカードセット。

   1948年に製造され、日本を代表する旅客用蒸気機関車「C62形2号機」や、西ドイツのエンジンと液体変速機を採用したディーゼル機関車「DD54形33号機」、世界最速の時速200キロを実現した「0系21形1号車」。さらに、関西から青森までの直通運転を可能にした交直流電気機関車「EF81型103号機」、国鉄を代表するボンネット型の特急用交直流電車「クハ489型1号車」をフォルムカード(170×133ミリ)にあしらった。

   また、ミニカード(80×63ミリ)には7100形7105号機「義経」号がデザインされている(フォルムカード5枚は120円分の切手貼付で定形外郵便物として送付可)。鉄道ファン、フォルムカードファンのみならず観光の土産としても最適だ。

   京都駅から博物館へ向かうルート上にある京都中央郵便局で取り扱う。

   価格は1セット1200円(税込)。

  • 京都鉄道博物館の展示車両がフォルムカードに!
    京都鉄道博物館の展示車両がフォルムカードに!
  • 京都鉄道博物館の展示車両がフォルムカードに!
姉妹サイト