床面を見分ける「床面検知センサー」を新たに搭載 パナソニックのロボット掃除機

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   パナソニックは、「ハウスダスト発見センサー」と、新たに搭載した「床面検知センサー」でゴミの量や床面を見分け、走行やパワー、ブラシ回転数を自動制御して掃除性能を高めることで状況に応じたきめ細かい掃除を可能にした、独自の三角形状(ルーロー)のロボット掃除機「RULO MC‐RS200」を、2016年4月20日に発売する。

   従来の「ハウスダスト発見センサー」に、新たに「床面検知センサー」を搭載。ゴミの量だけでなく、じゅうたんやフローリングなどの床面を見分け、走行やパワー、ブラシの回転数を自動制御して掃除性能を高めることで、きめ細かい掃除を実現した。

   また、従来の予約設定は都度設定するか、毎日同じ時間に設定するかの2パターンだったが、「お掃除サポートリモコン」で曜日と時間、モードなど、生活にあわせた1週間分の掃除予約を自由に設定できるようにした。掃除レポート機能では、正常終了(モードと掃除時間)とエラー停止(エラー内容と掃除時間)など、詳細な掃除の結果が音声で確認できる。

   ダストボックスは、従来の外型寸法はそのままにフィルター構成を見直すことで集じん容積を約1.5倍にアップ。お手入れも簡単できるようにした。さらに、片手でゴミ捨てが可能な形状に変更。使いやすさもアップした。

   色は、ホワイトとブラック。

   希望小売価格:オープン価格

  • 自動制御運転で、状況に応じたきめ細かい掃除を実現!
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