キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X80」を2016年4月14日に発売する。撮影後も共有から鑑賞までを手軽に楽しめるエントリーユーザー向け。
Wi-FiやNFCに対応しており、撮影した写真を、その場で簡単にスマホやタブレットなどの携帯端末に転送できる。
APS-Cサイズの約1800万画素CMOSセンサーと、映像エンジンDIGIC4+(プラス)の搭載。また、モードダイヤルの「かんたん撮影ゾーン」による9つのシーンに応じたオート撮影設定や、クイック設定機能、機能ガイドなどを搭載しており、初めてデジタル一眼を使用するユーザーでも本格的な撮影を楽しめる。
視野率約95%、倍率約0.8倍の光学ファインダーとホールド性に優れたグリップの採用。ファインダーをのぞきながらしっかりとカメラを構えることができ、手ブレを抑えてピントを正確に合わせなられる。
オープン価格。直販サイトでの価格(税別)はボディのみが4万5800円、18-55 IIレンズキットが5万4800円。