シャープは、部屋干し衣類の生乾き臭の消臭や部屋の付着カビ菌の増殖を抑制できるプラズマクラスター除湿機の2機種、大容量タイプの「CV‐F120」を2016年3月15日に、コンパクトタイプの「CV‐F71」を4月15日に、それぞれ発売する。
高濃度プラズマクラスターによって部屋干し衣類の生乾き臭や衣類についた汗臭を「スポット消臭」できるほか、衣類や部屋に付いたタバコの付着臭を分解、除去する。また、高濃度プラズマクラスターと除湿との組み合わせによって部屋の付着カビ菌の増殖も抑える。
大容量タイプの「CV‐F120」は、1日12リットルの除湿能力を有し、広いリビングでの衣類乾燥、除湿が可能。天井方向から床付近まで風を届ける「180°広角自動スイングルーバー」を搭載して上下2段に干した衣類もしっかり乾燥することができる。
コンパクトタイプの「CV‐F71」は設置面積がほぼA4サイズと小型ながら、1日7.1リットルの除湿能力で、洗面所などの狭い場所での衣類の乾燥や除湿に適している。
色はホワイト。
オープン価格。