モスバーガーは2016年2月9日、「モスライスバーガー『とりの照り焼き』」を3月下旬までの期間限定で発売した。
「2015年ミラノ国際博覧会(ミラノ万博)」の日本館フードコートで限定販売し、大好評を博した商品を国内向けにアレンジ。その美味しさに「さすがモス!」との声も上がっているが、食べにくさも「さすがモス」なようで...。
「皿と箸を用意した」
塩などでシンプルに下味をつけた鶏のもも肉(一枚肉)を、直火焼きして余分な脂を落とし、しょう油ベースのテリヤキチキンソースに絡めて二度焼きして仕上げたとりの照り焼きの上に、オニオンスライス、グリーンリーフ、モスオリジナルのマヨネーズをのせてライスプレートではさんだ一品。
ツイッターでは、
「照り焼きとライスバーガーというモスの2大得意分野の組み合わせで死角などあるはずなかった。うまうま」
「ほんとに美味しいからみんな食べてみ!!」
などなど、味への高評価も相次いでいるのだが、
「めっっつちゃ美味くてさすがモス様...ひれ伏す...って思ってたら米バンズが、あの、めっちゃ崩れる......」
「食いづらいけど美味かった、食いづらいけど」
「美味しかった。けれど、鶏肉が先に食べ終わり、ライスとオニオンが残るはこぼれるは。手と服がベタベタに」
「皿と箸を用意した」
など、食べにくさを指摘する声も多い。
美味しさは確かなようなので、気になる人は上手な食べ方をイメージトレーニングしてから食べるといいかも!?期間限定商品なのでお早めに。
価格は400円(税込)。