湖池屋は2016年2月8日、「カラムーチョチップス スーパーレッドホットチリ味」を全国のコンビニエンスストアで発売した。
人気の辛味スナック「カラムーチョ」から、辛さを追求した商品が登場。しかし、辛党からは厳しい評価が相次いでいるようだ。
辛くはないけどニンニクは...
1984年の発売当時は「こんな辛いものは売れない」と言われていたが、そんな逆風をものともせず「辛くておいしい」という個性を主張し続けてきた「カラムーチョ」の「ROCK魂」を表現し、「辛さ300%」という攻めた商品を発売。辛さは増しても「辛くておいしい」個性は失われていない。
これは辛党歓喜のスナック!...かと思いきや、ツイッターを見てみると意外な反応が。
「カラムーチョ300%そんな辛くないで?」
「カラムーチョ辛さ300%食べた、が、極フツーに食べれてしまったボクは味覚障害なんでしょうか...取り敢えず600%にして出直してきてください」
「カラムーチョはそろそろ辛さ500%くらいまで出していいと思う 300%じゃ足りねーよ!」
などなど、「全然辛くない」との感想が相次いでいるのだ。
一方で、「旨味とのバランスはちゃんと取れてるのでただ辛いだけじゃないのが良いぞ」
と、追求したのは辛さだけではない、という点を評価する声も。
「辛くないけどニンニクは容赦なくキツイので食べ時にご注意を」
という注意喚起もみられた。
価格はオープン。