エプソン初の腕時計型活動量計「PULSENSE」2機種 時計づくりのノウハウ生かし設計

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   エプソンは、活動量計「PULSENSE(パルセンス)」から「PS-600」を2016年2月25日に発売する。

   「普段使いしやすいデザインを」というユーザーニーズに応え、同社初の腕時計型を採用。時計づくりをルーツとする同社のノウハウを生かし、ベルトの装着性や快適性などに配慮した設計を施し、腕に装着するだけで脈拍の計測、運動強度やカロリー収支などの活動量を把握できる。

   パソコン(PC)やスマートフォン(スマホ)と接続せずに各種データを確認できる大型の液晶画面、シリーズ最長だという5日間の稼働、運動目標の設定や計測などトレーニングをサポートする「ワークアウトモード」を新たに搭載。5気圧防水に対応する。

   PC/スマホ(iOS/Android)専用の無料アプリケーション「PULSENSE View」は、1日の活動や消費カロリー、睡眠状態、心の変化を脈拍から計る「こころバランス」などを見やすく表示し、結果のチェックが簡単にできる。メールや電話の着信連携に対応。

   充電用クレードルなどが付属する。カラーはエナジャイズドブラック、エナジャイズドカッパーの2色。

   価格はオープン。

  • その場でデータをチェックできる大画面
    その場でデータをチェックできる大画面
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