バンダイナムコエンターテインメントは、トレーディングカードアーケードゲーム「機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー」の稼働を2016年2月25日から順次始める。
1人プレイのほか、店内やオンラインで全国のプレイヤーとバトル「対戦モード」搭載
「機動戦士ガンダム」シリーズの"宇宙世紀作品"から多数のメカニックやキャラクターの描き下ろしイラストを収録したカードで参戦。アニメ作品の主役級はもちろん、「MSV(モビルスーツ・バリエーション)」やゲーム作品登場機など幅広いカードがラインアップ。
「リアルカード」(最大6枚)と「デジタルカード」(最大36)を使用してオリジナル部隊を編成。タッチパネル上でカードを動かし、部隊に指示を出して敵機撃墜を目指す。プレイヤーの知識と技術による「デッキ構築」、リアルタイムの「カードアクション」が勝利のカギとなる。
まずユーザー認証カード「バナパスポートカード」と店内のターミナルなどで購入できる「スターターパック」(価格は300円)を入手し、操作やルールを覚えられる「チュートリアルモード」をプレイ。CPU(コンピューター)戦「ミッションモード」の1人用モードのほか、店内やオンラインで日本全国のプレイヤーとバトルを楽しめる「対戦モード」を搭載する。
プレイ料金は1プレイ300円、2プレイ500円。