パソコンおよびタブレットなどを扱う日本エイサー(東京都新宿区)は、ゲーミング向け「Predator(プレデター)」シリーズから8型Androidタブレット「Predator 8 GT-810」を2016年2月19日に発売する。
表現力とタッチ精度に優れる8型WUXGA(1920×1200ドット)広視野角のIPS液晶ディスプレイを搭載。ゲームプレイのほか動画視聴にも適する。高精度のタッチスクリーンはスタイラスペンがなくても芯先2ミリの鉛筆でスケッチなどを楽しめる。
4隅にスピーカーを設置し、迫力あるバーチャルサラウンドを実現。特殊なアルゴリズムによる歪みのない臨場感あるサウンド再生が可能だ。振動発生モーター×2基によるリアルな振動を体感できる「Predator TacSense」デュアル触覚フィードバックを採用する。
メモリーは2GB、内蔵ストレージは32GB。500万画素メイン、200万画素サブカメラを搭載。IEEE 802.11a/b/g/n準拠の無線LAN、Bluetoothをサポート。容量4550mAhのリチウムポリマーバッテリーを内蔵する。
価格はオープン。