「テレビのパナソニック」ならではのこだわり
――ここからは製品に関する質問です。プライベート・ビエラの特徴を教えてください。
「防水を表すのに『IPX』という規格がありまして、プライベート・ビエラはIPX6/7相当を取得しています。湯船に沈んでもすぐにあげてもらえば問題ない防水性があります。耐久テストをしっかり行っているので、安心してご利用いただけます」
「HDDレコーダー部とモニター部には2本ずつ無線用高感度アンテナが内蔵されているので、家じゅう好きなお部屋にモニター部を持ち運んで番組をお楽しみいただけます。家の構造にもよるので一概には言えませんが、Wi-Fi性能は毎年改良しています」
「初代からの進化点としては、『スマホ視聴』もできるようになりました。当社の無料アプリ『Media Access(メディアアクセス)』をダウンロードしてもらうと、プライベート・ビエラのハードディスクに録りためたものが、外でもスマホで見られます」
「あとはプライベート・ビエラで録画した番組をmicroSDカードに入れると、モニター部分だけを外に持ち出すことができます。例えば車の移動中に後部座席でお子さんと一緒に見たり。バッテリーは最高3時間30分もちます」
「個人的に活用しているのが、オンタイマーとオフタイマーの機能です。キッチン用のタイマーとして利用したり、目覚まし時計代わり利用したり」
――競合商品との差別化ポイントを教えてください。
「他社の製品はアプリやネット、タブレット寄りの性能を重視されているのに対して、われわれはテレビの部分にこだわっています。画質の良さ、音の聞こえやすさ、HDDやチューナー数を重視しているので、そういった部分ではオンリーワンな商品かなと」
――デザイン面で工夫したところはありますか。
「女性やお子様が手軽に1人でも持てるよう、モニターは薄く、重量は軽くしました。脇に抱えてサクサク持ち歩けるイメージを大切にしています。モニターの角度を4段階で変えられるチルドは、2015年発売のタイプから採用しています。お風呂で半身浴をしながら見たい人、手元で見たい人など......それぞれの使い方に応じて角度を変えられます」
――このプロモーションを自己採点するなら何点ぐらいでしょう。
「これだけの出演者を集められたことについては100点を付けたいところですが、店頭で活用しきれなかったキャラクターもあるので、トータルでは98点くらいでしょうか」
「チームみんなで盛り上がり、会社全体で盛り上がることができました。この勢いでもっといいプロモーションやチームワークが成し遂げられるような気がしています」
プライベート・ビエラのスペシャルサイト「PRIVATE VIERA SHOW!」はこちら
<企画編集:J-CAST トレンド編集部>