グンゼは、インナーブランド「快適工房」から、男性用肌着「JAPAN PREMIUM(ジャパン プレミアム)」(4種類)を2016年2月中旬に発売する。
創立120周年を記念し、「いままで培ってきた熟練の技術を結集し、伝統を未来へ受け継ぐ商品」をコンセプトに、上質と着心地を追求し、1枚1枚に想いとこだわりを込めた製品。糸を紡ぐ過程から編み立て・縫製まで一貫して日本で生産している。
最高級の超長綿「スヴィンゴールド」を100%使用。綿の風合いを生かすため、綿花の収穫も極力機械を用いず人の手で行い、綿糸も紡績のスピードを落としゆっくりやさしく紡いでいる。さらに、通常は1回しか行わない漂白を、独自製法の2段階漂白処理をすることで、綿の良さが最大限に発揮された柔らかさに仕上げている。
カッティングは、カラダのラインに沿って均等な着圧が得られる「アルゴフォルムカット」を施し、真綿で包まれるような、やさしい着心地を追求。
パッケージは、伝統工芸の漆器をイメージし、上質さと日本の技術の深さを感じさせるデザイン。
半袖(V首、丸首)、ランニング、ボクサーブリーフを用意。
希望小売価格(税抜)は1800円~2500円。