ヤマハ発動機は、原付きスクーター「VOX XF50D(ボックス デラックス)」2016年モデルを2月15日に発売する。
ユニークなスタイルと大容量のラゲッジスペースを装備したスクーター。16年モデルは排気系の見直しなどによって、エンジン性能(馬力、トルク)の向上を図り、新ECUの採用、O2フィードバック制御の織り込みなど、FIシステムを変更することで燃費性能をアップさせた。
新色はボディにレッドとブラックのアクセントを施した「ブルーイッシュホワイトカクテル1(ホワイト)」と、ボディにホワイトのフォークカバーなどをあしらった「ダークグレーイッシュブルーメタリックA(ブルー)」。また、継続設定の「ブラックメタリックX(ブラック)」は、リアカウル天面やフォークカバーにシルバーを取り入れることで高級感を演出した。
価格は23万2200円(税込)。