ゴルフ人口の減少に歯止めをかけるのはライザップかも
日本生産性本部が昨年発表した「レジャー白書2015」によると、14年の全国のゴルフ人口は720万人で、10年前から約3割も減少している。
一方で今年開催されるリオデジャネイロ五輪では112年ぶりに競技復帰し、20年の東京五輪でも実施が決まっている。
ライザップゴルフはスクールの運営にとどまらず、オリジナルゴルフギア開発やゴルフウェアブランドの開発、ゴルフ場経営も視野に入れる。
健康コーポレーションはライザップの印象が強いけど、先日の決算説明会の内容だと、ゴルフのレッスンの事業がななり成長しそうなんだよな。
東証1部の準備もしてると社長がブルームバーグのインタビューでも説明会でも断言してるからあとは時期だけの問題。
— 前田慶次 (@kabusuki777) 2015, 12月 19
ライザップの知名度はかなり高い。これでゴルフ人口が増えたらいいね。 / RIZAP今度はゴルフ事業で"スコアアップにコミット"する!?スコアアップコミット型ゴルフスクール「RIZAP GOLF」始動!!
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— 先輩薬剤師 浦田優 (@usenpai1) 2016, 1月 28
パーソナルトレーニング市場を開拓したライザップは、ゴルフでもムーブメントを起こせるだろうか。