ハウステンボスは、ヨーロッパを思わせる街並みにチューリップが咲き誇る「チューリップ祭」を、2016年2月8日から4月18日まで開催する。
1万1000本のチューリップを使用した高さ4mの「チューリップ富士」が初登場し、3月19日から4月11日までのスペシャルウイークには国内最多となる700品種が勢ぞろいする。
さらに、有機ELパネルでできた花弁を持つチューリップ約5000本が音楽にあわせて輝く「光のチューリップガーデン」や、1300万球のイルミネーションで彩られる「光の王国」など、夜も見どころが満載。
また、2月6日から7月19日まで「花の芸術祭」を同時開催。エディブルフラワーによるスイーツや花を使ったエステ体験、貴重な植物画の展示など、花の世界を五感で楽しむことができる。貴重な「食べられるチューリップ」も、期間限定で登場する。