パナソニック冷蔵庫の新モデル 野菜室を中段に配置した「真ん中野菜」を採用

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   パナソニックは、冷蔵庫の新モデルとして、容量506Lの「NR-JD5101V」を2016年1月下旬に発売する。野菜室を中段に配置した「真ん中野菜」を採用し、重い野菜なども腰をかがめず無理のない姿勢で出し入れできることが特徴。

  • シルバー世代でも使いやすい「Jコンセプト」
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省エネ・清潔「エコナビ」「ナノイー」搭載

   100%全開して奥まで使いやすい「ワンダフルオープン」。ドア棚を低めに設置し、ペットボトルなど重い飲料なども出し入れしやすい「ローウエストライン」を採用するなど、家族全員が使いやすい設計を施す。

   モイスチャーコントロールフィルターを搭載し、適切な湿度で乾燥と結露による水腐れを抑える「シャキシャキ野菜室」。酸化ブロック冷却で食材の表面を素早く微凍結状態にし、肉は約7日間、魚は約3日間、買った日の鮮度をキープする「微凍結パーシャル/チルド切替室」などの保鮮機能を備える。

   汚れやニオイ・キズが付きにくく手入れしやすい「全段ガラス棚」、丸ごと洗える製氷皿、水に包まれた微粒子イオン「ナノイー」により清潔な庫内を保つ。生活に合わせて自動で節電する「エコナビ」、外部の熱を防いで冷気を守る真空断熱材「U-Vacua」などを備える。

   価格はオープン。

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