モスバーガーは2015年12月8日、「とびきりハンバーグサンド『傑作ベーコン』」(550円)と「とびきりハンバーグサンド『傑作ベーコン』スライスチーズ入り」(580円)を、16年3月下旬までの期間限定で発売した。
国産の豚・牛合挽き肉を100%使用した、通常のパティより約1.5倍の重量のハンバーグを使った「とびきりハンバーグサンド」シリーズの新商品。その味はもちろん、いろんな点で「傑作」と話題だ。
上手な食べ方は...
レタスとトマトの上に、ハンバーグと、パルマの生ハムにも使われるイタリア産の豚肉を使用し、4mmと食べごたえのある厚みにカットしたベーコンをオン。デミグラスソースをベースにブラウンマスタードとアメリカンマスタードを加え、隠し味に赤味噌を使った「デミマスタードソース」と、グリドルで炒めたオニオンソテーを合わせた。
スライスチーズを加えた「スライスチーズ入り」は、「とびきりハンバーグサンド」史上最重量、最高価格帯のハンバーガーだ。
人気のモスとあって、高価格ながら食べる人が続出しているようだ。
ツイッターでは、
「モスの傑作ベーコン!広告通りのボリュームにビックリ!ベーコンもぶ厚い!めっちゃ美味しかったー」
「朝からとびきりハンバーグサンド傑作ベーコンに感動。かなり強気な価格だけど美味くて納得」
「各素材がそれぞれの旨味を発揮し、かつ綺麗にまとまっていてとても美味しい」
「傑作と言うだけはある価格と味。こんなに食べ応えのあるハンバーガーは初めてだ」
など、絶賛が相次いでいる。
一方でこんな声も。
「予想通り一口目で崩壊しました。美味しいけど、デートには向かない」
「モス史上最高に食べにくい」
「食べづらさが傑作だった」
と、具材の多さから「食べづらい」と感じた人も少なくないようだ。
「そんなに崩壊しなかった」という人からは、「先に立体的なレタス食べる」という上手い食べ方の報告もあった。これから食べるという人は参考にするといいかも。