超太っ腹な入会キャンペーン展開中 ドコモの「dポイント」「dカード」が最強におトクな理由

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iDやdカードの賢い活用術とは

   ――電子マネー「iD」について、知らない人もいると思うので教えてください。

   「iDは後払い式の電子マネーで、全国約58万6000か所でご利用いただけます。ほとんどすべてのコンビニに端末が置いてあって、総普及数は国内で1、2を争います。通常は利用分の1%をポイントとして付与していますが、16年3月31日までのキャンペーン期間中は2倍進呈いたします」(dカードminiのお支払は除く)(横田さん)

   「あまり知られていないサービスとしては、貯まったdポイントをiD利用分として充当できる『iDキャッシュバック』があります。dカード利用者限定のサービスで、2000ポイントを2000円分のiDキャッシュバックに交換するものです。残額を繰り越せるのも特徴で、例えば1900円分の買い物にiDキャッシュバックを充当すると、あまった100円分は6か月間自動的に繰り越せます」(横田さん)

   ――dカードは2種類あります。どちらがお勧めですか?

   「ゴールドは年会費が1万800円かかるので躊躇(ちゅうちょ)される方もいるかもしれません。しかし『dカード GOLD』は家族カードが1枚無料で作れます。携帯電話料金の10%分がdポイントとして付くので、それだけで年会費分は取り戻せるのではないでしょうか」(横田さん)

   「他社のゴールドカードと横並びで比較したとき、一番いいところを全部取っていっています。『ケータイ購入ご優待券』や、3年間10万円分の紛失・盗難・修理に対応した『dカードケータイ補償』、1億円分の『海外旅行保険』、年間300万円の『お買物あんしん保険』――特典を手厚く用意しています。社会人が最初に持つゴールドカードとしてはすごくいいコストパフォーマンスです」(横田さん)

   「クレジットのポイントは通常1か月の利用金額を合算して、それに対して1000円につき10ポイント付ける仕組みになっています。しかし購入日の1か月半後くらいにポイントが付くようでは貯めている実感がありません。そこでdポイントやdカードは、売り上げが確定した段階でポイントが付くよう12月から制度を変えました。例えば、家電量販店で10万円の買い物をして、その売上が5日後に反映されると、支払い前に1000ポイントを進呈いたします。こんな話をすると『払っていないのにポイント付けちゃって大丈夫なの?』と心配されますが(笑)」(横田さん)

   ――ポイントをどんどん貯めて、使ってもらいたいドコモの覚悟が感じられます。

   「このカードを持つことによって、街中に飛び出していって、ワクワク楽しくポイントを使っていただくことができます。社長も『日本一ワクワクするポイントを目指します』と言っております。ポイントを貯めたり、使ったりする楽しみを知ってもらうため、加盟店開拓に頑張ります」(酒井さん)

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