作成から郵送手配まで楽チン 2016年用年賀状はスマホ活用が便利

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日本語と英数字が混在する住所・建物名を最適配置

   近年のマンションはやたら長く、アルファベット混じりだったりする。手書きだと文字の大きさや配置、漢数字とアラビア数字の使い分けに案外迷うところ、キットならボタン一発で最適配置。きれいな字を書けない......とお悩みの人にとって実にありがたい機能だ。

   送付先の住所登録は、アプリのカメラ機能「宛名スキャン」を使ってみよう。処理に1~3日ほど時間はかかるけれど、データ変換を自動で行ってくれるぞ。送信された画像をもとにオペレーターが主導で入力してデータ化を行う。たとえ文字が汚くても変換の精度は高い。過去に受け取った年賀状の宛名を撮影して住所録に加えておけば、来年以降の年賀状作成が大幅に省力化できること間違いなし。

   仕上がった年賀状は、印刷したものを自宅に届けてもらえるが(つまり発注者自らがポストに投函)、年明けの配達まで預かってもらうことも選べる。つまりスマホ1台あれば全ての作業が完結するというわけだ。

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