シャープは、プラズマクラスターエアコン「Xシリーズ」を2015年12月11日に発売する。
カビ菌を低減し清潔な風を送り出す「風クリーンシステム」を搭載
高濃度プラズマクラスターイオンを放出することで、浮遊カビ菌を除菌し、付着臭を分解・除去するほか、付着カビ菌の増殖も抑えて部屋の空気を浄化する。
エアコン内部を清潔に保つ独自の「風クリーンシステム」もエアーフィルターの内側に入り込んだ埃や油汚れを押し出し、エアコン内部への埃の侵入を抑える「掃除アシストブラシ」を新たに搭載。これにより、「風クリーンシステム」を搭載していない機種と比べ、吹き出す風に含まれるカビ菌を約99%低減できる。同時に送風効率の悪化も抑え、送風時の無駄な電力消費も低減できる。
吹出し口周辺のルーバーを完全に取り外せるほか、吹き出し口を凹凸の少ない構造にすることで、手軽に内部の拭き掃除ができる。また、取り外したルーバーは、水洗いすることも可能。
室内機の吸い込み口を拡げ、送風ファンを大きくすることで送風効率がアップし、省エネ性能が当社比約5.8%向上したほか、独自のロングパネルを大きくし、温風を足もとにしっかりと届け快適暖房を実現する。
オープン価格。