プロ野球「読売ジャイアンツ」で米国から来日1年目の今季、13勝3敗と活躍したマイルズ・マイコラス投手の「美人過ぎる妻」として注目を集めるローレン・マイコラスさんが日本でCMデビューを果たした。健康食品や美容用品を展開するテンダリー(大阪市)が販売するスキンケア基礎化粧品skinvill(スキンビル)「ホットクレンジングジェル」のテレビCM「温でオフ篇」で、その美しさを余すところなく披露している。
CM初出演で素顔大胆公開
ホットクレンジングジェルは、20種類の美容成分と植物系エキスを配合したゲルタイプの温感クレンジング。洗顔の際に顔を温める効果があり、毛穴を開いて肌の黒ずみを落としやすくなっている。
ローレンさんは、グローバルに展開するブランドイメージにぴったりの女性ということで選ばれた。CMではブランドカラーであるオレンジ色のアイテムで統一したスタイリッシュな衣装に身を包み、顔にも目の周りや頬、唇にオレンジの濃い奇抜なメイクを施した姿で登場する。ローレンさんは「オンデオフ...」という囁き声と共に帽子やスカーフを脱ぎ去り、ホットクレンジングジェルでメイクを落とし、素顔を披露する。メイクでバッチリ決まった顔と、メイクを落とした素顔は印象こそ大きく変わるが、どちらもその「美人過ぎる」魅力を余すことなく発揮した演出になっている。
初のCM出演で「ほぼすっぴん」を披露したローレンさんは「日本人の女性はすっぴんを嫌がると伺いますが、何も怖がることはありません。肌の調子を整えて、誰が何と言おうと自分に自信を持ってスキンケアに励んでほしと思います」とコメントしている。
「温でオフ篇」は2015年12月1日から全国でオンエアされる。