カボチャ、安全に切ってみました! 「濃厚グラタン&タルト」で身体ポッカポカ

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   先月末はハロウィン。みなさん、ハロウィンで使ったカボチャ、どうしましたか? 実はカボチャって、食べられるんですよ!知ってましたか?

   日本中がハロウィン熱に浮かれる中、カボチャが食材であるということを忘れかけていた人も多いことだろう。そこで今回は、手を切ってしまうおそれもある「カボチャ」を安全に切り分け、調理する方法を紹介したいと思う。

ポイントは「ヘタの周りの五角形」

   カボチャの下処理は厄介だ。表面が非常に堅く、正しく慎重に切らないと、手をケガする恐れがある。まずは安全簡単にカットする方法を確認しよう。カボチャはカットされた状態で売られていることが多いが、今回はあえて難易度の高い「1玉まるごと」に挑戦する。

   まずヘタを取る。包丁の付け根を使って、ヘタの周りに五角形の切り目を入れていく。

   このとき注意したいのは、「包丁の進行方向に手や腕を置かないこと」。手を滑らせないよう十分注意しよう。

   続いて包丁の先に持ちかえ、五角形の切り口に沿ってさらに深く包丁を入れる。(ヘタの根元に届くように)

   あとはテコの要領でヘタを押し出そう。

   次に、カボチャの筋に沿って包丁で切れ目を入れていく。(表面一周分入れる)

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