担当者「売れるかどうかは私も全く分からない」
いずれにせよ日本での知名度はまだまだ低いが、今敢えて販売を始めたのはなぜなのか。担当者に聞いたところ
「日本人にウケるかどうかまだ全く分かりません。売れれば今後さまざまな形での展開を考えるし、売れなければそれまでかなと」
とあっさりした答えが返ってきた。今回の輸入はまだ実験段階のようだ。
「でも日本人はアクセサリーのアレンジなどが得意なので、現地ではそのまま付けるだけのことが多い豆芽花を独自のやり方で楽しめるのではと思っています」
とも語った。購入ページの商品説明にも「可愛く組み合わせて面白おかしく着こなしちゃおう」と書いてあり、単体での使用というよりは組み合わせなど工夫して使うことを想定しているのが伺える。
販売は2015年10月から行っているが、ウケはイマイチという。はたして日本で"爆買い"が起こってブームの花が開くのか。