グンゼ(大阪市)は、12年に1度の限定肌着第2弾「幸せを呼ぶ赤肌着」を2015年11月初旬に発売する。
16年は12年に1度の申年。「申年に贈られた肌着を身に着けると下の世話にならない」「赤い肌着を贈る、または贈られた肌着は病が去る」などの言い伝えが全国各地に存在するという。
健康ブームや縁結び・パワースポットといった縁起担ぎに関心が高い、20代~40代の若年層へ向けた赤い肌着を新発売。
メンズインナーブランド「BODY WILD(ボディワイルド)」から申年のサルをモチーフにしたボクサーブリーフと、レディスインナーブランド「Tuche(トゥシェ)」からレギュラーショーツで各2柄(モンキーフェイス柄/シルエットモンキー柄)をラインアップした。さらに、「YG(ワイジー)」と「KIREILABO(キレイラボ)」で新たに赤カラーの肌着を展開する。編み立てから生地加工、縫製まで一貫して日本国内生産。プレゼント用にはギフト袋も用意されている。
全国の量販店、小売店、グンゼ公式通販サイトで取り扱う。
価格は1000円(税別)~2000円(同)。